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DOSのソフトは、従来MS−DOSの上で稼動して来たソフトですが、そのソフトの資産を生かして、Windowsに移植することはかなり大変な作業になります。このため、弊社では、Hidll.dll というライブラリをご提供しております。
開発は、Visual
C++によってされており、MFCを利用しております。
Cからの移植は、いたって簡単です。
int main(int argc , char *argp[] )
{
int i;
t_open();
for ( i = 0 ; i < 10 ; i++ ) {
t_printf("%d\n",i);
}
t_close();
}
ソースは、このままで、CWinAppなどの派生クラスの設定だけでコンパイルできます。
MFCをそのまま利用してますので、部分的に、MFCの使えそうなクラスや、WindowsAPIは、そのままの仕様で使用できます。